Traxの分岐因子

Traxはゲームが進めば進むほど分岐因子が増えます。これは実際ホントです(日本語不自由)

 

 

どの程度で増えていくのかを”ほぼランダムプレイヤー”で試してみました

 

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だいたいこんな感じの曲線描いて分岐因子が増えていきます。手数が増えるほど振れ幅が大きくなっているのは、それまでにゲーム終了している可能性が高いからですね

 

さて、このように分岐因子が増えていくためまともに深く読むことが困難といえるTraxですが、30手目とか結構浅い場所に先行か後攻の必勝があるのではないかと考えています

 

それは、このゲームがあまりにも詰めろが発生しやすいことに起因します

先行が2手悪手を打てば詰めろに入り、後攻が13手目に必勝となるゲームなので詰め将棋並みの性能を持った詰めソルバーを作成できれば解析できるのではないかと

ただ、詰将棋並みのソルバーを作ろうとしても、Traxにはdf-pnの証明数も反証数もどちらも有効ではなさそうなので難しそうですが・・・

Traxの探索空間

ふと、Traxの探索空間の広さがどれくらいか知りたくなりました

将棋の探索空間の広さとかもどっかで計算されてるの見たような記憶があるし、Traxも計算できるんじゃね?みたいな感じです

 

とはいえ、Traxはゲーム終了条件が満たされない限り永遠と続くのでまずは将棋の探索空間の求め方を調べますか 将棋も永遠と続きますからね

 

…で、やねうらおさんのところの”将棋は最大何手で終局するのですか?”って記事とコメント欄でこれに関して触れてありました

将棋は最大何手で終局するのですか?

将棋って合法な局面の数って有限だったんですね Traxと全然ちがーう!!

 

まぁ、Traxの探索空間に関しては無限ってことでいいですかね

この後平均分岐数のシミュレーションでもやってみます

 

 

ブログはじめました

最近インプットに対してアウトプットが足りないです(´・ω・`)

 

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一応プログラム関係のこと中心に、買ったものとかその他もろもろ書きますます

 

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やねうら王miniが公開されたらいじってみるとおもいますです

 

基本めんどくさがりなんで長続きしないし、続きがあるかも不明